京見山登山記録:2015年(1月〜12月)    

No. 月 日 天 気 記録 / 感想 TAJI&HM

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1/ 1
 上空はすっかり雪雲が広がっていた。歩き始めは雪は降っていなかったが、山頂に着く頃より小雪が舞うようになった。後は止むこと無し。山頂の気温は0.5℃と冷えていた。風も冷たかった。視界はほとんど無かった。  14時まで用事がありましたので、残りの時間で新年初登山となりますと、もう京見山しかありません。その京見山を山戸集落の春日神社からのコースで登りました。新しい標識があり、古墳巡りコースとありました。山頂が近づきますと、小雪が舞うようになりました。冷たい日で肌を刺す風もありました。そのためか山頂には誰もおりませんでした。<15:58山戸登山口スタート/15:28山頂/京見町東口に下る。>
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 小雪がちらついていたが、次第に止んできた。山頂では上空に青空が広がっていた。山頂の気温は2℃。北西より風を受けるも、少し寒いと感じる程度だった。視界はまずまず良かったが、北の空は雪雲が広がっていた。  前日と同様に午後に京見山散歩としました。小雪が降っており、前日と同様に地表を隠す程度に積もるのかと思っていますと、すぐに止んできました。この日は山頂より京見町西登山口へと下りましたが、西登山口が近づいたとき、林の中で何かが動いている気配を感じました。よく見ると3頭の鹿が並んでいました。雌鹿2頭と子鹿が1頭でした。間近まで迫っても動きませんでした。<15:10才登山口スタート/15:24泣き坂峠/15:33山頂/京見町西口に下る。>
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 上空から西の空は青空が多かったが、東の空は黒い雲が広がっていた。山頂の気温は6℃で、風はほとんど無し。視界はフラットな見え方で、遠方は見えていなかった。黒尾山がごくうっすらと見えていた。  夕方の散歩登山として久々に才尾根コースを登りました。雑木が多いため、コースの途中まで落ち葉が登山道を隠していました。露岩地に出ますと、白毛山の方向が広く眺められました。そちらの山肌はササが広がっていますが、枯れたササですっかり黄色くなっていました。<15:56才尾根コース登山口スタート/16:14主尾根に合流/15:21山頂/京見町中央口に下る。>
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1/25
 薄曇り。一部で青空が覗いていた。山頂の気温は8℃で、風はほとんど無し。視界はうっすらとしていた。  3週間ぶりの京見山です。山頂に立ちますと、いつもに比べますと、鳥の声はわずかでした。前日と変わってうっすらとした視界になっており、宍粟の山は見えていませんでした。南も家島がうっすら見える程度でした。京見会館の塀際のスイセンは、半分ほどが花を咲かせていました。<16:06京見町西口スタート/16:23山頂/京見町東口に下る。>
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 雲の多い晴れで、北の空は雪雲が広がっており、山々は隠されていた。南の空は澄んでいた。山頂の気温は4℃。風は少しあったが、やや冷たいと思える程度だった。  この日の山頂から見える風景は、北と南とでは違っていました。北の空は雪雲が広がっており、宍粟の山は全く見えていませんでした。南の空は良く澄んでおり、四国の山並みも見えていました。淡路島の柏原山から諭鶴羽山へと続く稜線が、くっきりと見えていました。<16:09京見町西口スタート/16:27山頂/京見町中央口に下る。>
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2/ 8
 東の空は晴れていたが、上空から西は黒い雲が広がっていた。山頂の気温は4℃ながら北西の風が吹いており、気温以上に冷たく感じられた。視界は悪くなかった。  山頂に立って北の空を見ますと、雪彦の尾根も後山も雪雲に閉ざされていました。その北の山並みの中で駒ノ尾山の辺りだけが雲が切れており、真っ白な稜線が眺められました。西の空を見ますと、そちらも黒い雲が広がっていましたが、山際には雲は無く、オレンジ色に染まっていました。御津山脈がくっきりと見えていました。<16:07京見町西口スタート/16:25山頂/京見町中央口に下る。>
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3/ 1
 朝から小雨が降り続いていたが、夕方になって止んできた。山頂の気温は7℃で、少し風があった。西の空は陽射しが現れていた。視界はくっきりとしていた。  雨が止んだのを見て京見山散歩としました。雨が空気を洗ったのか、きれいな視界になっていました。淡路島の尾根は雲に隠されていましたが、鳴門大橋は良く見ていました。北の空は雲が多く、黒尾山までしか見えませんでした。その北の方向ですが、なぜか書写山のみ夕陽を受けて、鮮やかに見えていました。<16:23京見町西口スタート/16:42山頂/京見町中央口に下る。>
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3/ 2
 快晴の空だったが、視界は少し悪かった。山頂の気温は8℃。風は無かった。  急用も夕方で終わり、残りの時間で京見山散歩としました。朝から良い天気でしたので、夕方の視界はうっすらとしていました。北は黒尾山がぼんやりと、南は家島諸島は見えるものの淡路島はモヤの中でした。山頂の空気は冷たかったですが、冬の冷たさでは無く春の冷たさでした。<17:01京見町西口スタート/17:18山頂/京見町東口に下る。>
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 朝から雨だったが、降り方は強くなかった。山頂の気温は7℃で、風は無し。ガスがかかる視界だったため、遠くは全く見えなかった。  この日は午後に入って馬山を登りましたが、物足りません。そこでついでとばかりに、雨の中を京見山に登りました。視界はうっすらとガスがかかっており、北は太子町の山まで、南は広畑港までしか見えませんでした。<14:56京見町西口スタート/15:15山頂/京見町中央口に下る。>
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3/ 8
 快晴の空で、雲は僅かに見るだけだった。山頂の気温は12℃で、風はほとんど無かった。北の空は澄んでおり、山並みがくっきりと見えていた。南の空は少しうっすらとしていた。  この日は昼に所用があり、それが終わってから京見山散歩としました。山頂から北を見ますと、澄んだ空が広がっていました。久々に見る駒ノ尾山は白い姿をしていましたが、例年と比べて雪は少ないように思えました。この日は帰路も西尾根を歩いて西登山口へと戻りましたが、途中で原コースに入って210mピークに立ち寄りました。<16:30京見町西口スタート/16:48山頂/210mピークに立ち寄った後、京見町西口に下る。>
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3/15
 どんよりとした曇り空で、ときおり霧粒が顔にかかった。山頂の気温は8℃で、風はほとんど無かった。視界は悪かった。  朝から曇り空が続いていました。この日の空気は湿気をたっぷり含んでおり、視界は悪いの一言でした。北は書写山がうっすらと、新龍アルプスは見えていませんでした。南は更に悪く、広畑港も見えませんでした。<16:35京見町西登山口スタート/16:53山頂/京見町中央登山口に下る。>
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3/22
 快晴。雲はほとんど見られないものの、ごくうっすらとしており、青さはほとんど無かった。山頂の気温は14℃で、風はほとんど無かった。モヤの強い視界で、遠くは見えなかった。  鳥取から帰ってきた後は、暫しガーデニングをしました。そして夕方となって京見山散歩に出かけました。春霞と呼べそうな空で、遠くはほとんど見えませんでした。北は新龍アルプスまで、南は広畑港がうっすら見えるだけでした。山頂ではウグイスが大きな声で鳴いていました。またヒサカキが小さな花をいっぱい付けていました。<16:42京見町西口スタート/17:00山頂/京見町中央口に下る。>
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3/29
 上空は薄い青空で、北の空は淡い雲が山並みを隠していた。山頂の気温は14℃で、風はほとんど無かった。視界は悪かった。  この日は昼過ぎまで雨でした。京見町の桜は蕾を大きく膨らませていました。山裾辺りの山桜は、はや見頃を迎えていました。山頂に立ちますと、一週間前と同じような視界で、北は新龍アルプスまでしか見えません。南は少し良く、家島までは見えていました。鳥の声が良く聞こえました。<16:20京見町西口スタート/16:38山頂/京見町中央口に下る。>
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4/ 5
 朝から雨だったが、午後に入って止んできた。但し晴れる気配は無く、まだ今にも雨が降りそうな空だった。山頂の気温は17℃、風は無し。山頂はうっすらとガスが漂っており、視界はほとんど無かった。  ヤマザクラの花びらが登山道にいっぱい落ちていました。替わってミツバツツジが花を開き始めていました。満開の木も見られました。落葉樹がいっせいに若葉を芽吹かせていました。麓では京見町のサクラが正に満開でした。<16:21京見町西口スタート/16:40山頂/京見町東口に下る。>
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4/12
 曇り空で、太陽がうっすらと輪郭を見せていた。山頂の気温は15℃、風は無し。視界はうっすらとしながらも、比較的遠くまで見えていた。  もうヤマザクラの花は散ってしまいましたが、山上はミツバツツジの花盛りでした。うっすらとした視界ながらも、後山の尾根が見えていました。京見町のサクラは今盛んに花びらを散らせていました。<16:10京見町西口スタート/16:28山頂/京見町中央口に下る。>
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4/19
 黒い雲が広がる空で、ときおり霧粒が顔にかかった。山頂の気温は17℃で、空気はじめっとしていた。南から生ぬるい風を受けた。視界はごくうっすらとしていた。  週末は仕事でつぶれ、自宅に戻ってきたのはこの日の16時前でした。それでも少しは体を動かしたく、京見山を登ることにしました。山頂に立ちますと、ミツバツツジは萎み始めていました。今にも雨が降り出しそうな空でしたので視界は悪く、北は書写山さえうっすらとしており、南は家島が何となく輪郭が分かる程度でした。<16:50京見町西口スタート/17:08山頂/京見町中央口に下る。>
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17 037 4/26 <HPあり>
(同時に登った山:才トンガリ山)
<14:08才天満宮スタート/14:28〜33トンガリ山/白毛山の近くでワラビ採り/15:09泣き坂峠/15:19〜23京見山/15:36京見町西登山口エンド。> TAJI

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5/10
 晴れ。薄い青空だった。山頂の気温は21℃。風はほとんど無かったものの、木陰は涼しかった。視界はうっすらとしていた。  山頂ではモチツツジの花があちらこちらで咲いていました。またウバメガシの若葉が艶やかでした。視界はうっすらとしており、北は新龍アルプスまでしか見えませんでした。南は家島までで、それもうっすら輪郭を見せるだけでした。<16:13京見町西口スタート/16:32山頂/京見町中央口に下る。>
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5/17
 上空は薄晴れで、スジ状の雲が広がっていた。山頂の気温は22℃。少し風があった。また空気が乾燥しているためか、けっこう涼しく感じられた。視界は少しうっすらとしていた。  午前に明神山を登っていましたが、いつもの通りに日曜日午後の京見山散歩を楽しみました。山頂ではまだモチツツジの花がけっこう咲いていました。アオスジアゲハもよく飛び回っていました。遠方の視界はうっすらしており、北は黒尾山より以北はモヤの中でした。南も家島がうっすら見えるまででした。<16:05京見町西口スタート/16:23山頂/京見町中央口に下る。>
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5/31
 晴れ。雲は多いものの、上空は薄い青空が広がっていた。山頂の気温は24℃で、程良い涼しさの風があった。視界はうっすらとしていた。  昼を回って京見山散歩としました。気温は高くなっていましたが、湿度は低いようで、木陰は十分な涼しさがありました。山頂では飛び交う蝶が増えてきたように思えました。ところで、このところ夜になりますと、京見山から鹿の鳴き声が聞こえてきます。<13:21京見町西口スタート/13:39山頂/京見町中央口に下る。>
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6/ 7
 薄晴れで、少し青空が覗いていた。山頂の気温は22℃で、涼しい風が吹いていた。視界は南はうっすらしていたものの、北の方向は澄んでいた。  笠杉山から昼過ぎに戻ってきました。午後はガーデニングを楽しみ、夕方となって京見山散歩としました。薄雲が広がって薄晴れの空になっていましたが、澄んだ視界は続いており、山頂からは後山の尾根がはっきりと眺められました。<16:06京見町西口スタート/16:25山頂/京見町東口に下る。>
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6/14
 全天に黒い雲が広がっており、いかにも梅雨空だった。山頂の気温は22℃で、ほのかに涼しい風を受けた。視界はモヤがかっており、北は宍粟の山は見えず、南も家島がうっすら見える程度だった。  朝から曇り空でしたが、ときおり陽射しが現れていました。夕方となって雲の色が黒みを増してきました。但し、雨が降るほどではありませんでした。山頂ではウグイスが小さな声で鳴いていました。またツバメが飛んでいました。<16:23京見町西口スタート/16:41山頂/京見町中央口に下る。>
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6/20
 薄曇りの空で、山頂の気温は24℃だった。南風があり、涼しく過ごせた。視界はうっすらとしていた。  仕事があって午後に帰ってきました。それから京見山散歩としました。この日の山頂は鳥の声が少ないようで、広畑の町からの喧噪がいつもより大きく聞こえました。<16:21京見町西口スタート/16:39山頂/京見町中央口に下る。>
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6/27
 上空は薄黒い雲が広がっていたものの、周辺は青空が多く見られた。山頂の気温は22℃。強い北西風が吹いており、湿っぽい涼しさがあった。視界はまずまず良かった。  この日は仕事があり、夕方近くになって戻ってきました。それでも少しは体を動かそうと、京見山散歩としました。雨の多い季節らしく、登山道の近くで傘の径が20センチほどありそうなアカヤマドリを幾つか見かけました。またヤマモモの実がいっぱい登山道に落ちていました。<16:54京見町西口スタート/17:12山頂/京見町中央口に下る。>
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7/ 5
 すっかり曇り空だった。山頂の気温は21℃で、南風を受けた。風は湿っぽかったが、涼しさがあった。視界は悪かった。  まだ梅雨の最中です。湿っぽい空気のために視界は悪く、北は宍粟の山は見えませんでした。南も空と海との区別はつかず、家島がごくうっすらと見えるだけでした。この日は下山中に子鹿に出会いましたが、ツノが生えかけの雄鹿でした。<17:00京見町西口スタート/17:18山頂/京見町中央口に下る。>
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7/12
 曇り空ながら、所々で青空が覗いていた。山頂の気温は27℃で、かなりの蒸し暑さだった。風はあったものの、生ぬるかった。視界はうっすらとしていた。  山頂ではセミの声がよく聞こえました。前日と同様にうっすらとした視界でしたが、北は黒尾山までは見えていました。南も南淡路の山並みが見えていました。須磨アルプスの上空に積乱雲が湧いていました。<16:24京見町西口スタート/16:42山頂/京見町中央口に下る。>
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7/18
 午前は曇り空だったが、夕方になって薄い青空が上空に広がっていた。山頂の気温は26℃で、木陰は涼しい風が渡っていた。視界はうっすらとしており、北は宍粟の山は見えず、南も男鹿島がごくうっすらと見える程度だった。  前日に台風11号が通過しましたが、爪痕が残っていました。登山道の一部は川の流れになっており、風で引きちぎられた青葉がいっぱい落ちていました。山頂ではセミの声は先週よりもずっと賑やかになっていました。その鳴き声を聞きながら、庭で採れたミニトマトを食べました。<16:12京見町西口スタート/16:30山頂/京見町中央口に下る。>
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8/ 2
 晴れ。薄い青空に、ぼやけた雲が浮かんでいた。周囲はモヤに溶け込んでいた。山頂の気温は31℃。生ぬるい風を受けたが、木陰ではほのかな涼しさを感じた。視界は悪かった。  連日、猛暑が続きます。視界は濁っており、北は新龍アルプスがごくうっすらとしか見えませんでした。南も悪く、家島は見えませんでした。山頂では相変わらずアオスジアゲハがよく飛んでいました。<16:47京見町西口スタート/17:06山頂/京見町中央口に下る。>
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8/15
 快晴。上空に雲は見えなかった。空の色は薄く、視界もうっすらとしていた。山頂の気温は29℃。木陰は比較的過ごし易かった。  夏山シーズンだと言うのに休みがとれません。週末も休みが無く、この日の午後に少しだけですが、ようやく時間がとれました。そこで京見山散歩としました。山頂では種々のセミの声が聞こえました。蝶もよく飛んでいました。まさに盛夏と言ったところでした。<15:12京見町西口スタート/15:32山頂/京見町中央口に下る。>
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8/29
 今にも雨が降りそうな曇り空だった。山頂の気温は23℃。ほぼ無風で、蒸し暑さを感じた。北の空の視界は悪かったが、南の空はまずまず遠くまで見えていた。  雨が降りそうで降らない一日でした。山頂ではツクツクボウシの声が賑やかでした。山頂から北を見ますと、宍粟の山は見えず、新龍アルプスの亀山も山頂をガス雲に隠されていました。南の方向は少し良く、南淡路の山並みの一部が見えていました。ところで夜になりますと、急に虫の声が聞こえるようになりました。<16:22京見町西口スタート/16:40山頂/京見町中央口に下る。>
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082

9/13
 晴れ。雲は少なかった。山頂の気温は24℃で、風はさらっとして良い感じだった。視界はまずまず澄んでいた。  日々、朝の気温が低くなってきましたが、日中は気温が上がります。この日の山頂も24℃まで上がっていました。但し湿度は低いため、風の涼しさは秋のものでした。視界も良く、雪彦の尾根がはっきりと見えていました。山頂ではススキの穂が目に付くようになっていました。<16:15京見町西口スタート/16:33山頂/京見町中央口に下る。>
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9/23
 青空が見えるも、白い雲が広がっていた。山頂の気温は26℃で、弱いながらも涼しさのある風を受けた。視界はうっすらとしていた。  いつも登る京見山から見える山が気になっていました。そこで先に京見山に登って、その山の姿を眺めてから向かうことにしました。ところが山頂に着いてみますと、この日の視界は何ともうっすらとしており、登る意欲を削がれてしまいました。代わりに近くに見えていました城山を登りたいと思えてきました。そこで午後は城山を登ろうと気持ちを切り替えますと、すぐに山頂を離れました。<10:25京見町口スタート/10:40山頂/京見町西口に下る。>
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9/27
 晴れ。雲が多く、空の半分以上を占めていた。山頂の気温は24℃ながら、北西からの風があり涼しさがあった。司会は少しうっすらとしているものの、北は後山が見えていた。南も淡路南部が見えていた。  山頂に立ちますと、セミの声は聞こえませんでした。秋の虫の声のみでした。あちらこちらでハギの花を見ました。<16:29京見町中央口スタート/16:44山頂/京見町西口に下る。>
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10/ 4
 快晴。青空の色は薄いものの、上空に雲は見られなかった。周辺のみ雲を見る。山頂の気温は22℃で、涼しい風があった。視界は悪くないと言えるも、後山辺りは少しうっすらとしていた。  めっきり朝晩が涼しくなりました。日中は気温が上がりますが、空気は爽やかです。京見山ではよく鹿を見かけるようになりましたが、中腹辺りで見るのがほとんどでした。この日は山頂のそばで鹿の親子を見ました。<16:20京見町西口スタート/16:38山頂/京見町中央口に下る。>
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095

10/11
 昼過ぎまでは雲の多い空だったが、夕方になって急速に青空が広がってきて、快晴と呼べそうな空となった。山頂の気温は20℃。やや強い北西からの風があり、涼しかった。視界は悪くなく、後山の尾根がうっすらとながら見えていた。  今日は広畑天満宮の祭日でした。朝からずっと太鼓の音が聞こえていましたが、山頂では一段と良く聞こえていました。一週前は虫の音が賑やかでしたが、ほとんど聞かれなくなっていました。<16:10京見町西口スタート/16:29山頂/京見町中央口に下る。>
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11/ 8
 黒い雲が空を覆っていた。登る途中から霧雨が断続的に降ってきた。山頂の気温は20℃。風は無く、湿度は高かった。視界は悪く、北は鷹の子山まで、南は家島諸島までしか見えなかった。  一ヶ月ぶりの京見山です。朝から雨が降ったり止んだりでしたが、夕方になって雨が止んでいるのを見て京見山散歩としました。それでも登る途中から霧雨が降ってきました。山頂に立ちますと、もう辺りは薄暗くなっていました。広畑の町を見ますと、灯りがともりだしていました。<16:25京見町西口スタート/16:44山頂/京見町中央口に下る。>
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11/29
 昼を回ってすっかり薄曇りとなった。山頂の気温は13.5℃、風はほとんど無し。視界は少しうっすらとしていた。  小嵐山から帰ってきますと、パートナーが運動をしたいと言いました。そこで昼ご飯を済ませますと、京見山散歩に出かけました。今年の紅葉はどの山もはっきりと色付かないまま茶枯れてきましたが、京見山もしかりです。ただ京見山は常緑樹の多い山で、中央コースを下っていますと周囲は青々とした色です。京見山はウバメガシの多い山だと改めて思いました。<13:15京見町西口スタート/13:32山頂/京見町東口に下る。>
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12/ 6
 曇り空。山頂の気温は12℃で、風はほとんど無し。視界は北の方向がうっすらとしており、明神山は見えなかった。  京見山の今年の紅葉は良くないと思っていましたが、12月に入って色付きを増してきました。黄色い葉が多いようでしたが、淡い赤もあってきれいでした。<16:01京見町西口スタート/16:19山頂/京見町中央口に下る。>
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12/13
 雲が多いものの晴れと呼べる空だった。山頂の気温は16℃、風はほとんど無し。視界は少しうっすらとしており、北は黒尾山までしか見えなかった。南は家島諸島までだった。  昼の時間帯に登りましたので、山頂には10人ほどの人がいました。北を見ますと、城山の紅葉が目立っていました。ところで京見山のスイセンが葉を伸ばしていました。ちらほら蕾をみかけました。<14:01京見町東口スタート/16:44山頂/京見町西口に下る。>
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12/20
 雲一つ無い快晴。山頂の気温は5℃で、風はほとんど無し。視界は澄んでいた。  午後から出張がありましたので、朝の時間に軽い運動をと、京見山散歩に出かけました。落葉が進んでおり、登山道には落ち葉が積もっていました。山頂に立ちますと、駒ノ尾山の山頂が白くなっているのが眺められました。南は小豆島がくっきりと見えていました。下山していますと、10人以上の小さな子供を連れたグループとすれ違いました。<8:14京見町西口スタート/8:31山頂/京見町中央口に下る。>
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