登山記録:2015年(1月〜6月)     

No. 月 日 山 名 感  想
001 1/ 1  京見山(姫路市)  <山戸登山口→山頂→京見町東口>
002 1/ 2  京見山(姫路市)  <才登山口→泣き坂峠→山頂→京見町西口>

003

1/ 3

 鷹ノ巣山〜桶居山
     (高砂市)
 播磨アルプスの尾根歩きを楽しみたくなりました。スタート地点はひめじ別所駅です。別所小学校のそばから登山道に入りました。ヤブっぽい道でしたが、尾根に出てからは歩き易い道となりました。尾根は展望抜群で、桶居山が優美に眺められました。鷹ノ巣山が近づきますと多くのハイカーと出会いましたが、鷹ノ巣山を過ぎて桶居山へのコースに入りますと、また静かな尾根歩きとなりました。桶居山で存分に展望を楽しんだ後は、佐土新地区へと下山しました。そしてひめじ別所駅へと戻って行きました。
004 1/ 4  京見山(姫路市)  <才尾根コース登山口→山頂→京見町中央口>

005

1/10

 六甲山(神戸市)
 この日も電車利用のハイキングです。六甲山をオーソドックスに登ることにしました。スタート地点は阪急芦屋川駅です。高座の滝からロックガーデン、風吹岩を通り、雨ヶ峠から六甲最高峰へと向かいました。その途中から小雪が降り出し、ときに視界を塞ぐこともありました。山頂に着く頃には雪は止みましたが、山頂はすっかり白銀の世界でした。霧氷も見られました。下山は有馬温泉へと下り、神鉄有馬温泉駅でハイキング終了としました。その頃には青空が広がろうとしていました。

006

1/12

 長峰山(神戸市)
 長峰山を登るのは16年ぶりです。オーソドックスに阪急六甲駅を起点として歩き出し伯母野山の登山口から登って行きました。晴れていましたので朝の冷え込みは強く、登山道は霜で白くなっていました。長峰山に着きますと、気温はー1℃まで下がっていました。この日の視界は澄んでおり、神戸の街がはっきり見えました。その後は杣谷峠へと向かい、新穂高湖の畔に立ちました。そこでは660mピークに立ったり、湖岸路を周回したりと、結局一時間ほど過ごしました。杣谷峠に戻りますと、杣谷沿いの徳川道を歩いて下山としました。篠原中町へと入り、阪急六甲駅に戻ってきました。

007

1/17

 高代寺山(川西市)
 能勢電鉄を利用して妙見山を登ることにしました。その妙見山を登る前に高代寺山で足慣らしをすることにしました。同じ妙見口駅です。妙見口駅を出ますと、西へと高代寺山に向かいました。高代寺参道の標識に従って歩きました。登山道に入った後に一度車道を歩くことがありましたが、山頂が近づいてまた登山道に入りました。前夜に雪があったようで、登山道は白くなっていました。片道50分で山頂でした。展望はありません。高代寺に立ち寄ってから妙見口駅へと戻りました。

008

1/17

 妙見山(川西市)
 高代寺山から妙見口駅に戻って来ますと、駅前通りを北へと妙見山に向かいました。ケーブルカーの黒川駅まで歩きますと、往路は新滝道コースを登って行きました。沢沿いコースで、登山道は雪で白くなっていました。山上に出ますと、そこは能勢妙見山と呼ばれる日蓮宗の霊場です。石段を登っていますと山頂への道が分かれました。その道で山頂に立ちますと、そこは広場になっており三角点を見ました。後は能勢妙見山の境内に戻り、境内散策を楽しみました。星嶺のテラスでは展望も楽しめました。下山はリフト乗り場へと歩き、大堂越コースに入りました。大堂越に着きますと、近くにあります振野に立ち寄りました。大堂越に戻ってきますと、後は沢沿いコースを歩いて黒川駅へ、そして妙見口駅へと戻って行きました。

009

1/24

 逢ヶ山〜高尾山
  〜水無山〜鬼ヶ島
     (神戸市)
 神鉄有馬口駅を起点として、六甲森林林道に向かって歩き始めました。舗装林道を暫く歩いた後、仏谷沿いのコースに入りました。沢は風水害でかなり荒れていました。仏谷峠に着きますと、逢ヶ山に向かって登りました。山頂は展望がありませんでしたが、近くにありました反射板の位置からは、北の山並みが一望でした。次に高尾山に立ちました。後は北へと尾根を歩いて水無山、鬼ヶ島に立ちました。どちらもまずまず展望を楽しめました。その先で尾根を離れ、水無川のそばに下り着きました。有馬口の住宅地を抜け、神鉄有馬口駅に戻ってきました。
010 1/25  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町東口>

011

1/31

 坊主山〜油コブシ
     (神戸市)
 午前中でハイキングを済ませたく、手頃な山として油コブシを選びました。それに坊主山を組み合わせました。スタート地点は阪急六甲駅です。東へと歩き、親和女子校の前を通って高羽道に入りました。その高羽道の途中から坊主山への道が分かれました。遊歩道を歩く感じで坊主山の山頂に立ちました。その後は再び高羽道に入り、油コブシを目指しました。その頃より途中止んでいました小雪がまた降り出しました。予定通り油コブシの山頂に立ちますと、引き返す形で六甲ケーブル下駅を目指して下山しました。小雪は断続的に降り続いていました。
012 2/ 1  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>

013

2/ 7

 金鳥山〜七兵衛山
 〜打越山〜十文字山

     (神戸市)
 六甲山系の低山巡りをすることにしました。スタート地点は阪急岡本駅です。保久良神社から金鳥山へと登って行きました。更に北へと歩き、風吹岩から打越峠を目指しました。横池、雌池と歩くまでは良かったのですが、その先で道誤りをしてしまいました。雌池から打越峠までを70分もかかって着くことになりました。峠のそばの七兵衛山を登りましたが、道誤りがくやしく、雌池に戻って改めて打越峠に立ちました。その後は打越山、十文字山とコース途中のピークに立ち、岡本九丁目へと下りてきました。ゴールはJR摂津本山駅としました。
014 2/ 8  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>

015

2/11

 檀特山(太子町)
 パートナーの病も漸く癒えて、近くの壇特山で散歩のようなハイキングをすることにしました。二人揃ってでは二ヶ月ぶりです。車を大谷口池のそばに止めて、始めに山裾を半周しました。陽射しを受けていますと、春のような暖かさでした。一度、東出地区に下りて、そこから改めて山頂を目指しました。途中で削治岩に立ち寄って、山頂に立ちました。山頂は強い風がある上に、視界ははっきりしていませんでしたので、早々に下山しました。

016

2/14

 点名・柏(相生市)
 パートナーが海を見たいと言いました。そこでごく軽いハイキングとして万葉岬に向かいました。スタート地点は柏公園です。万葉岬に入りますと、まずは三角点ピークを目指しました。これは全くのヤブコギでした。三角点を見た後は、万葉岬の先端にあります「つばき園」に立ち寄りました。眼下に瀬戸の海が広がり、暖かい陽射しも甘受出来ました。そこからは遊歩道を歩いて金ヶ崎に立ちました。まさに海際でした。遊歩道はその海際に続いており、鰯浜まで歩けました。そこからは車道を歩いて柏公園に戻りました。

017

2/28

 新穂高〜摩耶山
     (神戸市)
 杣谷コースを歩いて、新穂高を登ることにしました。スタート地点は阪急六甲駅では無く、阪急王子公園駅からとしました。そのため登山口まで40分近くかかりました。休まず杣谷コースを登って杣谷峠に出ますと、徳川道に入りました。徳川道の途中から新穂高コースに入り、新穂高の山頂に立ちました。一休みした後は南西へと下って徳川道に合流し、その先で桜谷道に入りました。掬星台に出てそこでも一休み。その後は摩耶山の山頂に立って、その先の天狗道を歩きました。その天狗道から学校林道に入り、最後は神仙寺通に下りてきました。そして野崎通5バス停からバスに乗ってJR三宮駅に出ました。
018 3/ 1  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>
019 3/ 2  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町東口>

020

3/ 7

 馬山(太子町)
 朝から雨が降り続いていましたが、少しは体を動かそうと馬山に向かいました。スタート地点はいつものごとく王子神社の前からです。雨の中をゆっくり登って19分で山頂でした。山頂から見る風景は雨に煙っていました。長居はせず、すぐに下山としましたので、30分少々の散歩のようなミニハイキングでした。ほとんど汗をかかずに終わりました。
021 3/ 7  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>
022 3/ 8  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町西口>

023

3/14

 八丈岩山〜新在家山
 〜金山(姫路市)
 八丈岩山のそばに新在家山と金山があります。その二つの山を組み合わせて登ることにしました。スタート地点は姫路高校バス停です。田寺山手町登山口から入って八丈岩山に立ちました。山頂からは真っ白な姫路城を眺めました。下山は北新在家登山口に下りました。次に新在家山に向かいましたが、登山口を見つけるのに少々手間取ってしまいました。それでも北新在家の一角からのコースを見つけますと、6分で新在家山の山頂に立てました。次に金山に向かいました。こちらは新在家本町からすんなりと登山道が始まっていました。こちらも10分で山頂でした。金山からは南の方向へと歩いて、県立大環境人間学部バス停で姫路駅行きのバスを待ちました。
024 3/15  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>

025

3/21

 東山(宍粟市)
 漸く車で遠出が出来るようになりました。そこで軽い山を登ろうと、東山に向かいました。メイプルプラザの駐車場に車を止めて、往路は尾根コースを歩きました。尾根に雪はほとんど見られませんでした。山頂が近づいて残雪を見るようになりましたが、問題なく山頂に立てました。この日の空は雲一つ無い快晴でした。但し、少し春霞のかかった空でした。それでも白い氷ノ山や三室山が眺められました。下山は東山登山コースを下って、メイプルプラザに戻ってきました。

026

3/22

 城山(鳥取県)
 八東町の城山は、国道29号線に近いため、国道から良く見える山です。その城山を若桜鉄道の隼駅を起点として登りました。往路は北西尾根を登って行きました。尾根上に小径はありませんでしたが、無理なく登って行けました。山上は高平城跡が広がっており、山頂の本丸跡に立ちますと、そこは素晴らしい展望地でした。生憎モヤの強い視界でしたが、氷ノ山もうっすらと望めました。下山は北東尾根を下って隼駅に戻ってきました。
027 3/22  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>

028

3/28

 赤谷山(宍粟市)
 今年は残雪が多いようです。そこで残雪を楽しめる山として赤谷山に向かいました。戸倉スキー場の営業は終わっていましたが、雪はたっぷり残っていました。スキー場エリアを離れますと、尾根の雪は少なくなり、スノーシュー無しで歩けました。それも途中から雪が増えてきて、スノーシューハイクとなりました。山頂に着きますと誰も居ませんでした。パートナーと二人きりで快晴の山頂を楽しみました。下山は往路をすんなりと引き返しました。
029 3/29  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>

030

4/ 4

 的場山〜点名・佐野
     (たつの市)
 桜の季節となりました。曇り空でしたので遠出はせず、前年と同じく龍野公園に向かいました。龍野城で満開の桜を楽しんだ後で、両見坂経由で的場山に登りました。山頂に着きますと、青空も見える空になっていました。的場山からは少し尾根歩きを楽しもうと、点名・佐野まで歩くことにしました。以前よりもずっと歩き易い尾根になっており、展望も悪くありませんでした。点名・佐野に立った後は近くの送電塔のそばで揖保川を見ながら昼休憩としました。その後は的場山に戻り、龍野公園に向かうコースを下りました。麓は桜祭りの期間とあって、大勢の人で賑わっていました。
031 4/ 5  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町東口>

032

4/11

 常山(岡山県)
 この日は午後に天気が良くなるとの予報でしたので、午後のみのハイキングとして岡山市南部の常山に向かいました。登山口駐車場に車を止めたものの、JR常山駅に出て、そこから改めて歩き出しました。往路は直登コースとなる山道を登って行きました。つづら折れの道を登って行きますと、山頂近くで林道に合流しました。山頂一帯は常山城跡になっており、山頂は本丸跡のようでした。展望が良く、岡山平野や瀬戸の海が眺められました。下山は林道コースを下りました。こちらはミツバツツジが満開でした。
033 4/12  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>
034 4/19  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>

035

4/22

 三尾山(丹波市)
 三尾山のヒカゲツツジを見たくなりました。少し遅いと思いましたが、諸般の事情でこの日になりました。オーソドックスに中山集落からのコースを登りました。始めは沢筋を歩き、途中から沢を離れて斜面を登るようになりました。始めにミツバツツジを見るようになり、そしてヒカゲツツジが現れました。まだ十分に見頃でした。前三尾、中三尾、本三尾と登る間、ずっと楽しめました。天気も上々で、丹波の山並みもすっきりと眺められました。目的を達したことでもあり、下山はすんなりと往路を戻りました。

036

4/25

 植松山(宍粟市)
 9年ぶりに植松山に向かいました。今回はガイドブックに紹介されているコースを登りました。往路は尾根コースです。植林が主体でしたが、爽やかな空気の中を登って行けました。山頂はアセビが一段と繁茂していました。快晴の空の下で展望を楽しみました。下山は谷コースを下りました。小河内の滝で憩ったり沢の新緑を愛でたりと、のんびり下りました。どっしり感のある植松山を十分に楽しみました。

037

4/26

 トンガリ山〜京見山
     (姫路市)
 トンガリ山が山火事に遭ってから4年になりますが、定点観測として緑の回復ぶりを見ようと登りました。いつもの通りに才天満宮からです。樹木は確実に回復していましたが、ササの茂り方は以前ほどでも無く、少し枯れも見られました。トンガリ山に立った後は白毛山に向かいました。その途中でワラビが目に付きましたので、少しばかりワラビ採りを楽しみました。その間に白毛山に立つ気は無くなり、京見山へと向かいました。そして京見町西登山口へと下りました。

038

4/29

 トンガリ山(姫路市)
 3日前にトンガリ山を登っていましたが、忘れ物をしていましたので、それを取りに登りました。曇り空でしたが、3日前よりも新緑が鮮やかに見えました。登ったついでに、3日前と同じくワラビ採りを少々楽しみました。<11:27才天満宮スタート/11:40山頂/周回コースを歩いて才登山口経由で戻る/12:35才天満宮エンド。><薄い曇り空。気温は21℃で風が涼しかった。視界は近くは少しうっすらとしている程度だったが、遠方はモヤの中だった。><TAJI&HM>

039

5/ 1

 萇山(韓国)
 昨年の9月に釜山ハイキングを楽しみましたが、好印象でしたので、また来てしまいました。この日は釜山市東部の萇山に向かいました。スタート地点は地下鉄2号線終点の萇山駅です。大川公園を過ぎてハイキングの雰囲気となりました。始めは車道歩きで、途中で山道コースに入りました。新緑とツツジの花を愛でながら登りましたが、大回りで歩くことになり、大川公園から2時間半かかっての山頂到着でした。山頂は大勢のハイカーで賑わっていました。展望が良く、釜山市街が一望でした。下山は南へと続く尾根を下りました。こちらも新緑の美しいコースでした。市街地に下り着いて、冬柏駅でハイキング終了としました。

040

5/ 2

 荒嶺山〜金蓮山
     (韓国)
 釜山ハイキングの二日目は荒嶺山です。地下鉄2号線の慶星大・釜慶大駅からスタートしました。駅前の慶星大学の中を抜けて行きますと、大学の最奥から登山道が始まっていました。尾根道に出ますと、散歩を楽しむ人が大勢歩いていました。途中からピークを通るコースに入り、カルミ峰、サジャ峰と二つのピークを越しました。荒嶺山に着きますと、そこは公園になっていました。素晴らしい展望地で、車でも来られるとあって大勢の観光客で賑わっていました。次に尾根続きの金蓮山に向かいました。そちらの山頂は電波塔が建っており、フェンスで囲まれていました。そのため山頂には立てませんでした。その金蓮山からは北へと下って蓮山洞に出ました。そしてムルマンゴル駅でハイキングを終了しました。

041

5/ 3

 天馬山(韓国)
 朝から雨でした。ときに強く降りました。また風もありました。その中をホテルから歩いて天馬山に向かいました。住宅の密集する斜面を適当に登りますと、うまく天馬山への道に入れました。彫刻公園に着く頃は、周囲はすっかりガスでした。それでも公園散策を楽しめました。その天馬山の山頂は公園近くの324mピークで、そちらも登りました。純然たる山道を辿って、岩場の山頂に立ちました。その後は西へと車道を歩いて下りますと、甘川文化村に着きました。カラフルな家が並んでおり、そこはすっかり観光地でした。その甘川文化村からは、ひたすら車道を歩いてチャガルチに戻りました。

042

5/ 4

 天馬山(韓国)
 この日は帰国日です。午後便でしたので、午前の時間でハイキングを楽しむことにしました。朝から快晴でした。前日の天馬山は展望を楽しめませんでしたので、再訪することにしました。タクシーで甘川文化村の入口の着きました。そこより山頂を目指しました。前日の逆回りです。天馬山の山頂に立ちますと、期待通りに大展望を楽しめました。そして再び彫刻公園の散策も楽しみました。天馬山からはずっと歩いてチャガルチ市場に戻ってきました。

043

5/ 9

 亀山〜点名・佐野
     (たつの市)
 朝から雲の広がる空で、昼前には小雨も降ってきました。それでも少しは体を動かそうと、亀山に向かいました。馬立登山口からです。その頃には雨は止んでいました。亀山に着く頃には天気は回復して、陽射しも現れてきました。亀山からは更に南へと新龍アルプスの尾根歩きです。点名・佐野を通って西播線37番鉄塔まで歩きました。そこで展望を楽しみますと、佐野コースで下山としました。麓に着いてからは、栗栖川沿いを歩いて馬立に戻りました。途中でワラビ採りが楽しめました。
044 5/10  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>

045

5/16

 雄鷹台山
    (たつの市)
 昼どきを海の見える所で過ごそうと、雄鷹台山に向かいました。車は屋津坂の入口近くに止めて、そこから歩き始めました。登山口に入りますと、コースは以前よりもヤブになっており、笹をかき分けながら登ることになりました。その笹が前夜の雨で濡れており、こちらもけっこう濡れてしましました。山頂に立ちますとそこから引き返して、展望岩で昼食としました。曇り空の上に薄ぼんやりとした視界でしたが、海を見ながらのんびりと過ごしました。

046

5/17

 明神山(姫路市)
 9ヶ月前に明神山を登りましたが、突然の大雨があり、山頂に立つことは出来ませんでした。そこで快晴の日に登ろうと、この日に出かけました。コースを変えて往路はAuコースを登りました。季節がら新緑が目を楽しませてくれました。山頂まで1時間50分。山頂では希望通りに大展望を存分に楽しみました。下山はCコースを下りました。大勢のハイカーとすれ違って、明神山の人気のほどが分かりました。
047 5/17  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>

048

5/23

 屋敷台(たつの市)
 昼食を近くの山の上でとることにしました。屋敷台は前年の12月に登っていましたが、山上の自然林は落葉を終えた姿でした。新緑の姿も見たいと思って、この日に出かけました。牧場跡の山頂一帯は、期待通りに美しい緑に包まれていました。但し訪れる人が少ないようで、枯れた落ち葉でけっこう歩き難くなっていました。まずはのんびりと山上で憩えました。

049

5/24

 浅瀬山〜虚田山
     (佐用町)
 「佐用ハイキング」が出版されました。それを見て、虚田山に興味を持ちました。そこで早速向かった次第です笹ヶ丘公園から浅瀬山までは遊歩道歩きでした。浅瀬山には展望台があり、佐用の山が一望でした。次に虚田山に向かいますと、一気にマイナーな尾根歩きになりました。浅瀬山から40分ほどで虚田山に着きました。そこは広く開けていましたが、周囲は樹林が囲んで展望はありませんでした。虚田山からは林道に向かわず、往路を戻って再び浅瀬山に立ちました。雲の広がっていた空はいつのまにか青空に替わっており、改めて山頂展望を楽しみました。

050

5/30

 芦谷山(佐用町)
 ガイドブック「佐用ハイキング」を参考にしての第2段は旧三日月町の芦谷山です。地蔵堂を起点に歩き始めました。渋坂峠までは林道歩きでした。渋坂峠の先で芦谷山への尾根コースに入りました。緩やかな尾根でしたが、展望は良くありませんでした。山頂も同様で、雑木にすっかり囲まれていました。山頂からは往路を引き返しました。漠然と歩いていたためか道謝りを犯してしまい、段地区に出てしまいました。改めてそこより渋坂峠へと歩き、地蔵堂に戻ってきました。簡単なハイキングの予定が、しっかり歩くことになってしまいました。
051 5/31  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>

052

6/ 6

 藤無山(宍粟市)
 藤無山を一宮町側から登ることにしました。晴れの予想でしたが、宍粟市北部は曇り空でした。おまけに林道を歩くうちに霧雨が降ってきました。往路は谷コースを登りました。途中で霧雨は止みましたが、ずっとガスの中を登ることになりました。山頂もガスで何も見えません。下山は尾根コースを下りました。草地の斜面を下るうちにガス帯を抜け出したものの、駐車地点に戻り着くまでずっと曇り空でした。すっかり天気予報に裏切られた一日でした。

053

6/ 7

 笠杉山(宍粟市)
 前日の宍粟市北部は曇り空でガスのかかる天気でしたが、この日は晴れの予想でした。そこで昨日味わえなかった山頂展望を楽しもうと、再び宍粟市北部に出かけました。簡単に登れる山として選んだのが笠杉山です。スタート地点は千町小屋のそばからです。空は快晴でした。往路は林道を迂回するコースを登りました。一度は林道に出ましたが、すぐに尾根コースに入りました。緑の美しいコースでした。山頂に着きますと、くっきりと氷ノ山が眺められました。下山は千町小屋へ最短で歩けるコースを下りました。フタリシズカの花があちらこちらで咲いていました。また自然林の美しさも楽しめました。
054 6/ 7  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町東口>

055

6/13

 空山(佐用町)
 和気郡、赤穂郡、佐用郡の三郡が接する三郡境のそばにあるのが空山です。「佐用ハイキング」を参考に空山橋からのコースで向かいました。空山林道は終始緩やかな道でした。空山池に着いて一休み。そこから始まる登山道を登りますと、10分で山頂でした。下山は三郡境を通るコースに入り、県境の作業道に下りてきました。後は作業道を歩いて戻ってきました。下山後は花しょうぶ園に立ち寄り、見頃のショウブを楽しみました。
056 6/14  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>
057 6/20  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>

058

6/21

 深山(加西市)
 加西市と市川町の境に位置する深山を、南麓にある河上神社の鳥居そばから歩き始めました。始めに林道を歩き、途中で堰堤が見えましたので、その沢沿いの小径を登って行きました。日光寺山と深山を結ぶ尾根道に出ますと、尾根道を歩いて深山山頂まで続く電波塔の管理道路に合流しました。すぐには深山には向かわず、逆の北へと歩いて点名・釜坂峠があるピークに寄り道しました。そして引き返す形で深山山頂に向かいました。山頂で展望を楽しみますと、下山は南へと延びる尾根を下りました。ゆるぎ岩に立ち寄り、河上神社にも立ち寄って駐車地点に戻ってきました。
059 6/27  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>

060

6/28

 高丸〜点名・政井
     (姫路市)
 姫路市夢前町文殿にあります高丸を、明神湖側から登りました。途中の無線中継局までは階段登りでした。その無線中継局からは、明神山がすっきりと眺められました。その先は自然な山道となり、高丸の山頂へ。高丸からは北東方向の尾根を点名・政井のピークまで縦走しました。展望に恵まれない尾根でした。点名・政井からは北の鞍部へと下り、小畑集落の近くに出てきました。後は明神湖の東岸道路を歩いて戻りました。