登山記録:2023年(1月〜6月)     

No. 月 日 山 名 感  想
01 1/ 1  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

02

1/ 2

 籾取山(姫路市)
 前回と同じく旧循環器病センターの駐車場を起点に籾取山を目指しました。但し157mピークはエスケープして籾取山手前の鞍部に出ました。鞍部からは登山コースに入って籾取山の山頂に立ちました。この日は周回で歩こうと、籾取山からは更に北へと尾根を歩いて鬢櫛山に向かいました。この尾根はけっこう展望に恵まれています。鬢櫛山からも尾根なりに東へと歩きました。コースが二手に分かれますと、北には向かわず更に東へと歩いて琴丘高校のそばに出ました。琴丘高校には下りずに東へと向かって70mピークに立ちました。その先は激下りがあって琴丘高校のそばに出ました。そこから駐車地点までは車道を20分ほど歩くことになりました。

03

1/ 3

 大鷹山(赤穂市)
 神戸新聞WEBで、赤穂市有年の大鷹山が有年城跡として整備されたことを知りました。そこで14年ぶりに大鷹山を登ることにしました。スタート地点は有年公民館の駐車場です。始めに国道2号線を歩いて南麓に向かいました。有年八幡神社の鳥居前に着きますと、そこから始まる参道で八幡神社の前に出ました。登山道は神社の裏手より始まっていました。登山道が整備されただけでなく、標識も付けられていました。木々も少し伐られたようで、良いハイキングコースになっていました。山頂に着きますと、そこも有年城跡としてきれいに公園風になっており、展望も楽しめました。下山は放亀山を通る東尾根コースを下りました。少しマイナー感のあるコースでしたが、ときおり古墳を見ました。周回で大鷹山を楽しめました。

04

1/ 4

 福南山(岡山県)
 昨年と同様に正月休みの中で岡山の山を登ることにしました。福南山は水島ICに近い山です。往路は西麓にあります木華佐久耶比盗_社からのコースを登って行きました。登山道は参道になっており、幅広の緩やかな道として山頂まで続いていました。山頂には奥の院が建っていました。奥の院の先にも祠があり、そこまでが神社のエリアでした。その先からは純然たる山道になりました。赤テープを追って歩きますと、四等三角点に出会いました。その近くに送電塔が建っており、後は巡視路を歩くことになりました。そして無事、木華佐久耶比盗_社のそばに下りてきました。周回で福南山を楽しめました。
05 1/ 4  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>

06

1/ 6

 有乳山(姫路市)
 26年ぶりの有乳山です。岩屋寺のどこから登ったか、すっかり忘れています。その岩屋寺は老朽化で立入禁止になっていました。自己責任で本堂の前まで歩き、そこより山頂を目指して北斜面に取り付きました。最初からヤブコギでした。途中では猛烈なシダヤブを突破することになりました。低山ですので、ヤブコギのまま何とか山頂に立ちました。山頂は灌木が育って展望は悪くなっていましたが、北向かいの神谷ダムが望めました。南の方向も高山を見ました。下山はケーブルテレビのラインを下りました。途中でラインを見失いましたが、かまわず歩き易い所を下りますと、西麓側の車道に出ることになりました。後は車道を歩いて岩屋寺に戻りました。
07 1/ 7  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
08 1/ 8  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

09

1/ 9

 古宝山(宝塚市)
 久々に北摂の山を登ることにしました。古宝山は新名神道の宝塚北ICに近い山です。始めに県道33号線を南へと歩いて、古宝山の南麓側となります谷筋コースを歩きました。マイナーな小径でした。峠に出ますと山頂との標高差は50mほどでした。巡視路を歩き、そしてごく緩やかな小径を歩いて古宝山の山頂に立ちました。祠が置かれた山頂でした。山頂に立つまで展望は無く、山頂もありません。下山は西に向かえる登山道を下りました。こちらがメインコースのようで、はっきりとした道でした。八王子山を通るコースです。八王子山にも祠があり、そこは展望地でもありました。道なりに下っていきますと、小さな集落を抜けて県道33号線に出ました。
10 1/10  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町中央口>
11 1/13  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
12 1/14  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
13 1/15  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

14

1/17

 城山(田野城跡)
     (姫路市)
 香寺町須加院の北側に低山が広がりますが、そこに田野城跡があり、東麓側の田野集落から登山道が通じています。まだ訪れぬ城跡でしたので、訪れることにしました。東麓側に練金下池があり、その近くから登山道が始まっていました。良く歩かれている登山道で、易しく登って行けました。山頂が近づきますと少し急坂になってきました。鎖が付いていましたが、使う必要も無く登れました。山頂の本丸跡まで20分少々でした。本丸跡は開けており、展望が楽しめました。西の丸跡にも立ち寄りました。好天の城跡巡りを楽しめました。

15

1/20

 鷹取山(姫路市)
 八葉寺から棚原山へと山陽自然歩道が通じていますが、その途中のピークが鷹取山です。八葉寺からスタートしました。尾根道は自然歩道と名付けられており易しい道でした。20分少々で山頂に立ちました。その山頂は植林に囲まれて展望はありません。そこからがこの日の目的で、地図では東尾根上にずっと破線路が描かれています。そのコースを辿って東麓側に下りることにしました。結果として適度な歩き易さの尾根道が続いており、ヤブに遭うこともなく麓に着きました。その後は再び東尾根を歩いて鷹取山の山頂に立ちました。そして八葉寺へと戻りました。

16

1/21

 惣山〜紅山
     (小野市)
 小野アルプスの核心部だけ楽しむことにしました。岩倉峠コースの入口駐車場からスタートしました。始めに惣山の北コースを登って惣山の展望台に出ました。そのときは曇り空でしたが、暫く休むうちに青空が広がってきました。次に紅山に向かいました。鞍部まで120mほど下って、その先から始まる流紋岩の岩尾根登りを楽しみました。惣山の山頂からは岩山の方向へと歩きましたが、夫婦岩の先で引き返しました。紅山に戻りますと、紅山の北コースで下山としました。この日の視界は澄んでおり、展望も十分に楽しめました。

17

1/22

 城山(小谷城跡)
     (加西市)
 小谷城跡は数年前に整備されたようで、その佇まいを見ようと訪れました。小谷区公民館の前に広い駐車場がありました。案内標識に従って歩きますと、陽松寺のそばを通りました。朝の冷え込みは厳しく、陽松寺の裏にあります溜め池はすっかり凍っていました。登山コースは予想以上に整備されており、程良い散策路になっていました。山頂まで山上の城跡もしかりです。城跡の整備だけでなく東屋も建っていました。そしてそこは素晴らしい展望地でした。眼下に加西市の風景が広がっており、城跡の雰囲気を十分に楽しめました。

18

1/22

 御旅山(姫路市)
 朝に登った城山は20分で山頂に立てる山でした。当然歩き足りません。そこでもう一つ展望の良い山を登ろうと、帰路に寄り道する形で御旅山に向かいました。ごく簡単に登ろうと御旅所のそばまで車を進めて、そこからスタートしました。その御旅山ですが、前回は新設された「ユウスゲ小径」を登ったのですが、この新道とほぼ同じ位置に新しく「松岡新道」が出来ていました。その新設の道で山頂に立ちました。そして存分に山頂展望を楽しみました。
19 1/24  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
20 1/25  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>
21 1/25  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
22 1/28  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

23

1/29

 トンガリ山
     (姫路市)
 午前は用事があり、午後の登山として短時間ながらしっかり足を使う山を登ることにしました。それに叶うのが石倉のトンガリ山です。峯相大池のそばに車を止めて登山口に向かいました。登山道の脇には二日前に降った雪が残っていました。希望通りしっかり登って山頂に立ちました。山頂にも雪は残っていました。北の山並みは白くなっていました。この日はトンガリ山だけの登山にとどめて、登ってきた道を戻りました。下山時に亀岩に立ち寄りました。

24

1/31

 西蒲田山(姫路市)
 西鎌田山を西側から登ることにしました。上之池に近い太子竜野バイパスのそばからスタートしました。始めに太子竜野バイパスの北側側道を歩いて山田トンネルに近づきました。トンネルを間近に見る位置まで歩きますと、左手に山裾道が分かれました。その山裾道は巡視路になっており、上り坂となって境界尾根に向かうようになりました。境界尾根に出ますと、そこには19番鉄塔が建っていました。そこからは南へと尾根道を歩いて山頂に立ちました。山頂には好展望地がありました。下山は尾根道を更に南西へと歩いて山田トンネルに近づきました。そして西へと向かえる支尾根を下って山田トンネルの西出口そばに下りてきました。そこは往路で歩いた山裾道が始まる位置でした。

25

2/ 3

 一本松山(猪名川町)
 一本松山の北麓側に道の駅「いながわ」があります。そこを起点に歩き始めました。北麓側に小さな住宅エリアがあり、その一角から歴史街道が始まっていました。そちらには入らず、もう一つのの小径に入りました。その小径もすぐに離れて左手の斜面に取り付きました。北尾根に出たもののはっきりした道は無く、軽いヤブコギ登山となりました。山頂に着きますと、そこは樹林に囲まれており展望はほぼありませんでした。下山は南南西に向かう尾根に入りました。そちらははっきりとした尾根道があり、歴史街道に合流することになりました。後は歴史街道で最初に歩いた住宅地へと戻りました。この下山コースは易しく歩けただけでなく、歴史街道では展望も楽しめました。

26

2/ 4

 羽束山(三田市)
 16年ぶりの羽束山です。定番コースの香下寺からのコースを登って行きました。六合峠までは概ね石段の道でした。六合峠に着きますと、先に甚五郎山を訪れました。展望の無いピークでした。引き返して羽束山を目指しました。また石段の登りが続きました。羽束神社が建つ山頂に着きますと、南へと展望地に向かいました。岩場の展望地に出ますと、六甲山が一望出来ました。下山は寄り道をすることも無く香下寺へと戻りました。
27 2/ 5  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
28 2/ 6  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
29 2/10  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

30

2/11

 城山(山下城跡)
     (加西市)
 加西市の城山として3週間前に小谷城跡を登りましたが、この日は山下城跡に向かいました。常行院の墓地駐車場を起点に歩き始めました。標高僅か90mの丘ですので、登山口から5分も歩けば本丸跡のある山頂に立てました。城跡としてきれいに整備された山頂でした。山頂からは明神山が望めました。その足で近くの111mピークに向かいました。地図では破線路が描かれていましたが、はっきりとした尾根道は無く灌木ヤブの尾根を歩いてピークに立ちました。そこに四等三角点を見ました。単なるピークハントでした。

31

2/11

 笠松山(加西市)
 山下城跡からの帰り道として古法華自然公園のそばを通りました。そのとき笠松山を登ることを思い付きました。前回は善防山だけを登って吊り橋の手前で下山としていました。この日はその続きの形で笠松山を登ることにしました。公園の東駐車場をスタートして吊り橋登山口から登り始めました。尾根に出て吊り橋を渡ったまでは良かったのですが、笠松山コースに入らず下山コースに入って駐車場に戻ってしまいました。そこでメイン通路を歩いて笠松山を南麓側からの最短コースで登ることにしました。少しマイナー感のあるコースでしたが、東屋ピークと笠松山との鞍部に着きました。そこからは笠松山へと急坂登りを楽しみました。山頂では澄んだ視界の下で360度の展望を楽しみました。下山は吊り橋に通じるコースを下りました。吊り橋の手前で磨崖仏を眺めてから下山コースに入りました。
32 2/12  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
33 2/14  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
34 2/18  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
35 2/19  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

36

2/21

 雄鷹台山(赤穂市)
 良く晴れた空を見て赤穂市の雄鷹台山を登りたくなりました。ただ午前は通院でつぶれましたので、午後に入って向かうことになりました。そこでアクセス手段としてJRを利用することにしました。播州赤穂駅に降り立ちますと、御大師堂コースの登山口まで5分でした。石段の多いコースで、合目の標識を追いながら登りました。快晴にもかかわらず誰に会うこともなく山頂に立てました。その山頂では雪雲が流れてきて、一時は小雪が舞いました。快晴に戻りますと往路コースで下山としました。それも七合目までで、そこからは親水広場コースに入りました。ややマイナーコースで、単なる山歩きと言った感じでしたが、往路とは全く違う雰囲気を味わえて播州赤穂駅に戻ってきました。
37 2/23  京見山(姫路市)  <才尾根コース登山口→山頂→京見町西口>
38 2/25  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

39

2/26

 神前山(福崎町)
 二之宮神社の駐車場からスタートしました。標識に従って易しい登山道を登りました。尾根に出ますと、巨大な送電塔が建っていました。そのそばのピークに岩座がありました。その先はずっと緩やかな道でした。山頂に着きますと、そこは展望があって日光寺山の尾根を間近に見ました。その後は西のピークへ、引き返して東のピークにも立ちました。下山は東のピークから千束コースに入りました。マイナーコースと言えそうで、ヤブこそありませんが細々とした小径を赤テープを頼りに下りました。そして最後はイバラヤブを通ることになりました。登山口から先は車道に出て、二之宮神社へと戻りました。

40

2/28

 雄鷹台山(たつの市)
 この日は朝こそ冷えていましたが、陽が昇ると共に気温が上がってきました。快晴です。その空を見て陽光を浴びながら瀬戸の海を眺めたくなりました。それに叶うのが御津町の雄鷹台山です。鳩が峰まで車を進めて鳩が峰の登山口から登り始めました。急坂が続きますが、良い汗がかける感じでしっかり登って行きました。山頂に立ちますとすぐに引き返して、展望岩で休憩としました。まさに陽光を浴びるの言葉がぴったりの場所です。うっすらとした島々を眺めながら暖かい陽射しを存分に楽しみました。

41

3/ 3

 加茂金毘羅山
     (三田市)
 今月も北摂に山を登ろうと三田市に出かけました。加茂金毘羅山は城ヶ岡とセットで登られることが多いようで、それに倣って二山を登ることにしました。スタート地点は加茂公民館です。西麓側の登山口に入りますと、ごく緩やかな道が真っ直ぐ東へと続いていました。山頂が近づきますと標識が現れて、すんなりと加茂金毘羅山に立てました。好展望の山頂でした。次に向かった城ヶ岡は地図の破線路を辿ったのですが、ほぼヤブ道になっていました。遠回りで加茂金毘羅山との鞍部に着きますと、そこからは急斜面の登山道を登って山頂に立ちました。城ヶ岡でも展望を楽しめました。下山は鞍部に戻って、そこから西へと谷筋コースを歩きました。すんなりと戻ることが出来たのですが、コースは私有地を通るようで、後で気付いたことですが立入禁止になっていました。

42

3/ 3

 有馬富士(三田市)
 城ヶ岡からの下山を終えてもまだ13時半でしたので、もう一山登ろうと近くの有馬富士に向かいました。有馬富士公園の駐車場から歩き出しましたので、北西側の登山口まで30分以上かかることになりました。登山口からは石段の登りが続きましたが、10分とかからず山頂に立てました。展望の良い山頂で暫しのときを過ごしますと、下山は南へと「わんぱく砦」を通るコースを下りました。分岐する道が多くありましたが、パークセンターを目指して下ります50分ほどで駐車場に戻ってきました。午前も午後も快晴に恵まれました。

43

3/ 4

 上山(丹波篠山市)
 上山は和田寺山の南隣となる二等三角点ピークです。陶の郷を起点として歩き始めました。上山と和田寺山の鞍部まで地図には破線路が描かれています。そのコースを辿りましたが、けっこう荒れ道でした。鞍部に着いて上山へと向かいますと、そちらもヤブっぽい尾根でした。上山の山頂には反射板が建っていましたが、展望は良いとは言えませんでした。下山は南東尾根を下りました。そちらははっきりした尾根道があり、展望も楽しめました。その尾根を途中で離れて下立杭地区へと下りました。麓に出ますと陶の郷へは県道を歩かず山裾の車道を歩いて戻りました。
44 3/ 5  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
45 3/ 5  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町西口>
46 3/ 7  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
47 3/10  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

48

3/11

 笠形山(神崎町)
 6回目のグリーンエコー笠形コースです。一気に春らしくなった暖かい日でした。花粉も最盛期です。眼のかゆさ、鼻のむずがゆさを我慢しながらの登りとなりました。距離のあるコースですので、ゆっくりを心がけて登りました。笠形神社コースに合流するまで80分、そこから14分で山頂到着となりました。好天に誘われてか山頂では10人ほどとまずまずの賑わいがありました。ただ視界は春霞そのもので、うっすらしていました。下山は往路を戻りました。眼のかゆさは痛いという感じまでなってきました。
49 3/12  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

50

3/14

 三重山(赤穂市)
 散歩のような登山をして、山頂で昼食をとることにしました。それに叶う山として三重山に向かいました。三重山は山頂近くの修験寺まで車道が通じていますが、麓の山王神社に車を止めて、車道歩きでスタートしました。その車道の途中で近道コースが分かれました。その近道を歩いて尾根に出ました。その合流地点から山頂までは僅かな距離でした。山頂には立派な三層の展望台が建っており、そこに上がって暫し展望を楽しみました。後は展望台のそばで昼食タイムとしました。下山は尾根歩きで修験寺に出ますと、後は車道をずっと歩いて山王神社に戻りました。

51

3/18

 檀特山(太子町)
 パートナーが膝が痛いとのことで、京見山よりも易しい山を登ろうと檀特山に向かいました。大谷口に車を止めて、往路は大谷旧道コースを登りました。山頂に着きますと、はや山桜が咲き始めていました。三分咲き程度でした。山頂で昼食タイムを終えますと、下山は川島コースを下りました。川島口に着きますと、山裾道を半周して大谷口に戻ってきました。<11:42大谷口スタート/11:57〜12:20山頂/12:34川島口/12:55大谷口エンド。><曇り空。山頂の気温は16℃。少し風あり。ひんやりとした風だった。視界は良かった。。><TAJI&HM> 

52

3/19

 白毛山(姫路市)
 じっくり白毛山を登ることにしました。新池のそばに車を止めますと、原集落に向かいました。原集落からは京見山コースを歩いて、泣き坂峠に出ました。そこからは東へと歩いて東見晴し台に立ちました。その後は白毛山に近い展望岩に立ってから漸くの感じで白毛山の山頂に立ちました。スタートしてから75分が経っていました。白毛山で一休みを追えますと、後はひたすら管理道路を歩いて新池へと戻りました。

53

3/20

 淡路ヶ丸(姫路市)
 淡路ヶ丸を安富町側から登ることにしました。県道552号線の終点に車を止めて、そこから峠を目指してスタートしました。峠までは作業道歩きでした。峠から先も作業道が境界尾根に沿って続いていました。但し途切れることがありました。そのときは尾根歩きとしましたが、植林に覆われた尾根は間伐材が多くあり、なかなかの歩き難さでした。出来るだけ作業道を歩いて山頂に近づきました。最後は自然林の急坂を登って山頂に立ちました。展望の無い山頂でした。下山は往路を戻りましたが、往路以上に出来るだけ作業道を歩くようにして戻りました。全くのマイナー登山でした。
54 3/21  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>
55 3/24  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>

56

3/25

 天下台山(相生市)
 京見山よりも今少ししっかり登れる山として天下台山に向かいました。今回も岩屋谷コースです。よく登る山ですので、写真は道そばの花を撮るだけとしました。予定通りマイペースでしっかり登りますと、42分で山頂でした。淡い陽射しを受けながらのんびりと昼どきを過ごしました。下山も岩屋谷コースで戻りました。<11:02岩屋谷公園駐車場スタート/11:44〜12:08山頂/12:51岩屋谷公園駐車場エンド。><薄曇りだったり薄晴れだったりを繰り返す空だった。薄い青空も見えていた。山頂の気温は17℃で、風は僅かにあった。視界はうっすらしており、淡路島が薄ぼんやりと見えていた。><TAJI&HM> 
57 3/26  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>
58 3/28  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

59

3/31

 浅香山(多可町)
 浅香山の記憶が薄くなっていました。それでも展望の良かったことはしっかり記憶に残っています。その展望を再び楽しもうと18年ぶりに登ることにしました。この日は快晴。沿道の桜はどこも満開でした。浅香山は山頂近くまで車道が通じていますが、当然ふもとから歩こうと、入口ゲートから少し離れた思出川沿いに車を止めてスタートしました。川沿いの枝垂れ桜も満開でした。入口ゲートを抜けても舗装路の登りが暫く続きます。その舗装路が土道に替わり、七合目を過ぎて漸く登山道らしくなってきました。最後は階段の道を登って、電波塔の建つ山頂に立ちました。残念なことに木々の生長で展望は良いとは言えなくなっていました。それでも少しは楽しめました。下山はすんなり往路を戻りました。

60

4/ 1

 小南山(丹波市)
 小南山はJR福知山線の柏原駅に近い山です。周回で歩こうと、駐車地点は東登山口から少し離れた柏原川沿いとしました。柏原川の土手道を歩きますと、登山口まで18分でした。登山道は落ち葉が積もっていましたが、ジグザグ道になっており、易しく登って行けました。三角点ピークに着きますと、そこには休憩舎が建っており東に向かっての展望がありました。その後は山頂となる中央ピークに立ちました。東屋が建っており北に向かっての展望がありました。下山は西ピークを通って西登山口へと下りました。県道290号線に出ますと、歩道を歩いて駐車地点へと戻りました。
61 4/ 2  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

62

4/ 4

 綾部山(たつの市)
 梅の季節は終わっていますが、綾部山で散歩登山をすることにしました。いつもの通り世界の梅公園の入口駐車場からスタートです。出来るだけ遊歩道を歩いて山上に出ました。新緑となった世界の梅公園をそぞろ歩きで通り抜けますと、山頂となります登り岩に立ちました。そして登り岩の東屋で昼食としました。その後は冒険広場に立ち寄ったり、綾部梅林側の最高点となります北ピークにも立ちました。下山は裏コースと言えます来鶴軒を通る車道を歩いた後、おもむろに往路と同じ遊歩道を歩いて麓へと戻りました。
63 4/ 7  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>

64

4/ 8

 増位山(姫路市)
 増位山を広峯神社からのコースで登ることにしました。スタート地点は広峯神社の駐車場です。広峯神社に立ち寄ってから随願寺コースに入りました。随願寺まで近畿自然歩道歩きでした。随願寺でも休憩をとってから増位山への道に入りました。85分かかっての増位山到着でした。相変わらず好展望を楽しめる山頂でした。下山は随願寺へと戻りましたが、随願寺の手前で随願寺裏コースに入りました。こちらも歩き易いコースでした。その裏コースの途中で272mピークに立ち寄りました。近畿自然歩道に合流しますと、広峯神社へと戻りました。
65 4/ 9  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

66

4/11

 八丈岩山(姫路市)
 八丈岩山を北北西尾根のコースで登ることにしました。その北北西尾根への道が見つかりません。山裾道を歩くうちに北尾根に近づきました。そちらで登山口標識を見ました。それは登山口の方向を示す標識でしたが、勘違いしてその標識の位置から斜面に取り付いてしまいました。そのためヤブっぽい斜面を適当に登ってしまうことになりました。尾根に出ますと後は緩やかな尾根歩きです。尾根道も遊歩道と言って良さそうな易しい道でした。季節柄コバノミツバツツジとガマズミが花盛りでした。8年ぶりの山頂は以前と変わらず好展望地でした。その展望を楽しみますと、下山は北尾根の登山道をずっと辿りました。すんなりと正しい登山口に下り着きました。

67

4/14

 立岡山(太子町)
 庭で夏野菜を作ろうと、その準備にホームセンターに出かけました。アグロ太子店は立岡山の南麓側、ごく近い位置にあります。そこで先に立岡山の散歩をすることにしました。車は駐車場が広いマックスバリュー太子店に止めました。そこからでも南麓側の登山口まで数分でした。立岡山はごく低山ですので10分もあるけば山頂でした。下山は北尾根コースに入ったのですが、ヤブになっていました。そこで車道に出て改めて山頂に立ちました。そして往路コースで下山としました。
68 4/15  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>
69 4/16  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

70

4/18

 北山(たつの市)
 旧揖保川町碇岩の北山を周回で登ることにしました。スタート地点は少し離れた揖保川グラウンドとしました。そして西尾根の端に取り付きました。尾根道はありませんが、軽いヤブコギ程度で登れました。160mピークが近づく辺りより展望を楽しめるようになりました。ゆっくり登りましたので、取り付き点から1時間かかって山頂に着きました。山頂でも展望を楽しめました。下山は南へと向かえるコースを下りました。急斜面でしたがロープが張られており、無難に谷筋に下り着きました。その谷筋の道ははっきりしておらず、溜め池までは少しヤブっぽい中を歩きました。溜め池から先は車道歩きとなって駐車地点へと戻りました。

71

4/21

 高砂峰(丹波市)
 高砂峰は青垣町の県境近くにあり、低山ながら端正な姿で目立っている山です。その高砂峰を南麓側からアプローチしました。南麓側に大きな砂防ダムがあり、その左岸側から急坂を登って南尾根に出ました。その南尾根も急坂でしたので、しっかり登ることになりました。高砂峰の中腹には百万岩がありますが、往路は立ち寄らないまま山頂に立ちました。山頂は雑木に囲まれており、展望はありません。下山は南西尾根を下りました。その尾根を途中で離れて百万岩に立ち寄りました。そこは素晴らしい展望地でした。但し急速に雲が広がっており、その雲が尾根を隠していました。雲が薄れるのを暫し待ちましたが叶いませんでした。その後は南西尾根に戻りますと、尾根端まで辿って下山としました。

72

4/22

 湯舟山(丹波市)
 遠阪峠に近く、兵庫京都県境に立つ湯舟山に向かいました。国道427号線が県境尾根と接する小峠の位置からスタートしました。最初に急坂の登りが続きました。尾根は植林地が多くありましたが、自然林の所は新緑の盛りでした。山頂まで1時間ほどかかりました。山頂は開けていましたが、展望は良いとは言えません。下山は県境尾根を今少し西へと歩いてから遠阪峠に通じる尾根を下りました。国道に出ますと小峠まで国道を歩きました。下山後は前日に登りました高砂峰に向かいました。この日は山頂を目指すのではなく、中腹の百万岩までのピストンです。百万岩では前日に叶えられなかった快晴の展望を楽しみました。
73 4/23  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
74 4/25  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>
75 4/28  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
76 4/29  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>
77 4/30  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

78

5/ 1

 樫ヶ峰(西宮市)
 樫ヶ峰登山の後に、中腹にあります六甲保養荘に泊まることにしました。そこで宿の駐車場に車を止めて、そこからスタートしました。保養荘のそばに社家郷山キャンプ場があり、キャンプ場内の登山道に入りました。自然林の中を道なりに登って行きますと、北西へと尾根を登るようになりました。主尾根に合流しますと、そこが社家郷山の山頂でした。そこからは樫ヶ峰を目指して主尾根を東へと歩きました。ずっと展望の無い尾根歩きでしたが、馬ノ背岩展望台に着きますと、そこはほぼ360度の展望を楽しめることになりました。その展望地より少し歩いた所が樫ヶ峰の頂上でした。そこは展望の無いピークでしたので、すぐに下山に移りました。南へと向かう登山道を辿りますと、社家郷山キャンプ場に戻ってきました。

79

5/ 2

 岩原山(宝塚市)
 久々に東六甲の山を登ることにしました。スタート地点はゆずり葉第1公園の駐車場です。県道16号線を東へと歩いてアヴェルデのそばから行者山ハイキングコースに入りました。行者山へと登って行きますと、手前の行者山東観峰は素晴らしい展望地でした。行者山を過ぎて岩倉山へと向かいました。岩倉山反射板を通るルートとしました。岩倉山の山頂に立ちますと、六甲縦走路歩きに移りました。その縦走路を西へと歩く中で、譲葉山と岩原山の山頂に立ちました。その後は大谷乗越に出て、車道歩きで麓に向かいました。その車道歩きも途中で逆瀬川に沿うコースに入りました。エデンの園に着くことになり、そこから先は車道を歩いて駐車地点に戻りました。
80 5/ 3  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

81

5/ 4

 氷ノ山(養父市)
 殿下コース登山口へと氷ノ山林道を走っていますと、途中の悪路で脱輪するトラブルを起こしてしまいました。オフロードライダーのグループに助けてもらいました。このため一時間遅れでのスタートとなりました。上空は快晴で、清々しい空気でした。登山口辺りはブナの新緑を楽しめましたが、登るほどに木々は裸木の姿になりました。途中からは笹の道となり、坂ノ谷コースに合流しました。三ノ丸で一休みした後、山頂へと向かいました。優しげな道が続くこのコースは、何度歩いても楽しいコースです。氷ノ山の山頂は大勢のハイカーで賑わっていました。避難小屋の中で昼食としましたが、外は爽やかな風が吹いておりその風を楽しみました。下山を往路を戻るのみです。少しばかりスズコ採りを楽しみました。
82 5/ 5  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

83

5/ 6

 城山(太子町)
 昼どきを近くの山で過ごそうと城山に向かいました。選んだコースは若王子神社コースです。車を神社の前まで進めて、神社の境内に止めました。易しく登って、まずは楯岩城跡に出ました。城跡の辺りは更に整備が進んでいるように見えました。その楯岩城跡のピークを越して37分で山頂到着となりました。相変わらず静かな山頂です。その中で昼食を澄ませますと、下山はすんなりと往路を戻りました。
84 5/ 7  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>

85

5/ 9

 吼子尾山(丹波市)
 3週間前に高砂峰を登りましたが、その山麓から良く見えていたのが吼子尾山でした。その吼子尾山を登ろうと、快晴のこの日に出かけました。選んだコースは南東麓の「ごりんかん」からのコースです。登山道は歩き易く、傾斜のきつい所もありません。ごくスムーズに登って行けました。標識も多く付いていました。途中でも展望を楽しめましたが、山頂は広い範囲で木が伐られており、展望台も建っていました。おかげで存分に展望を楽しめました。下山は途中まで往路を戻り、中間点辺りで胎蔵寺コースに入りました。そちらは少々マイナー感があり、歩き難さもありました。それでも道ははっきりしており、無難なコースではありました。その登山口から「ごりんかん」までは僅かな距離でした。

86

5/12

 木津城山
    (丹波篠山市)
 木津城山を目指して南東麓にあります木津コミュニティセンターから歩き始めました。南麓の溜め池に近づきますと、溜め池沿いに小径がありスムーズに登山道に入って行けました。少々ヤブっぽい登山道でしたが、道ははっきりしていました。途中のシダヤブも問題なく歩けました。登山口ゲートから22分で山頂に着きました。そこは雑木が茂っており城山らしさはあまりありません。展望も皆無とあって、単なるピークハントをしただけの感じでした。北へと少し歩きますと、地形は段差があり少しは城跡らしさを感じました。下山は忠実に往路を戻りました。

87

5/12

 御嶽山(加東市)
 午前の城山が単なるピークハントで終わりましたので、少々物足りなさがありました。そこで午後は近くの御嶽山を登ることにしました。御嶽山の山上には清水寺があり、麓から参詣者用の登山道が通じています。21年ぶりの御嶽山です。幅広で緩やかに続く登山道ですが、石が多くあり少々歩き難さを感じました。清水寺の境内を通って山頂に立ちますと、後は境内の散策を楽しみました。境内は新緑の盛りでした。そして再び参詣者用の登山道を歩いて下山としました。
88 5/13  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
89 5/14  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>

90

5/16

 三谷山(朝来市)
 三谷山は兵庫県と京都府の境に位置する山で、尾根は鉄鈷山へと続いています。和田山町の内海集落を抜けて林道に入りますと、その林道はゲートの先で車両進入禁止になっていました。そこでゲート近くから林道歩きをスタートしました。林道から作業道へと歩いてまずは575mピークに近づきました。作業道の終点から急斜面を登って575mピークに立ちました。そこから三谷山へと尾根歩きです。新緑を楽しめる尾根でした。展望も所々であり、展望を楽しみながらでもありました。三谷山の山頂は少々平凡でした。下山は今少し北へと歩いてから西尾根に入って林道を目指しました。無難に林道に下り着いて、後は林道歩きで駐車地点に戻りました。

91

5/17

 室山(丹波市)
 この日は兵庫丹波と京都丹波の境の尾根を歩こうと、丹波市市島町に出かけました。最初に目指したのが室山です。南麓側に溜め池があり、そのそばから巡視路が始まっていました。やや急坂でしたが、ヤブのような所は無くスムーズに登って行きました。誤算はこの日の気温です。5月中旬とは思えぬ暑い日で、木陰でも28℃、陽射しの下では30℃を越えていました。室山の山頂には何とか立ちましたが、その先の県境尾根の縦走は無理と判断しました。そこで単なる室山だけのピストンで終えることにしました。ちょっと尻すぼみ登山になってしまいました。
92 5/17  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>
93 5/19  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>

94

5/20

 白旗山(上郡町)
 前回と同じく北麓側からとなる赤松コースを登ることにしました。前日に雨が降っていましたので、途中の石の多い所は滑り易くなっていました。おまけにヤマビルが何匹も襲ってきました。野桑コースと合流しますと、後は易しい尾根道です。櫛橋丸跡に立ち寄ってから山頂に立ちました。山頂は少し木が伐られたようで、東の展望が良くなっていました。南の方向も少し展望が現れていました。静かな山頂でのんびりと昼どきを過ごしますと、下山は往路コースを戻りました。再び山ヒルに注意しながらでした。
95 5/21  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
96 5/23  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

97

5/26

 置塩山(姫路市)
 午後に入って時間がとれましたので、短時間でしっかり登れる山として夢前町の置塩山に向かいました。しっかり登るのが目的でしたので、写真はあまり撮らずに登ることに集中しました。この日は涼しかったこともあり、マイペースで汗もあまりかかずに山頂に立てました。山頂の北側は相変わらず草ヤブでしたが、雑草の種類が替わっていました。その草ヤブから七種山を眺めました。下山はすんなりと往路を戻って、1時間半のハイキングを終了しました。

98

5/27

 棚原山(姫路市)
 本年2月に八葉寺を起点として鷹取山を登っていましたが、この日は八葉寺から鷹取山を越して棚原山まで歩くことにしました。鷹取山まで易しい尾根歩きでしたので、その先も易しい道が続くものと思っていました。ところが途中から倒木が尾根道を塞ぐようになり、ちょっとした悪路になっていました。山頂は11年ぶりです。山頂の木々はぐんと生長しており、展望はすっかり無くなっていました。この日はピストン登山です。復路では展望地はないかと注意しながら戻りました。鷹取山の手前で漸く展望を得ることが出来ました。その展望地で忘れ物をしたため、八葉寺に近づいてから取りに戻ることになってしまいました。
99 5/28  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
100 5/30  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
101 6/ 2  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>

102

6/ 3

 一山(宍粟市)
 一山を阿舎利集落からじっくり登ることにしました。その登山コースで沢沿いを歩いていますと、作業道が左手から現れました。その作業道は登山道に合流したため、登山コースはぐちゃぐちゃにされていました。そのため沢筋を歩き過ぎてしまい、12分ほどのロスをしてしまいました。正規コースに戻りますと、自然林を楽しみながらの尾根歩きとなりました。林道の終点に着きますと、そこから30分で山頂に到着しました。以前と変わらず好展望の山頂です。寒いぐらいの風があり、おかげで視界は澄んでいました。下山は林道終点位置まで戻りますと、そこからはずっと林道を歩いて駐車地点に戻りました。
103 6/ 4  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

104

6/ 5

 松尾山〜笹山
    (たつの市)
 この日は通院で半日つぶれる予定でしたが、スムーズな検査、診療で11時前には自宅に戻ってきました。そこで昼食を山上でとろうと、久々に松尾山に向かいました。前回と同様に太子竜野バイパスのそばからスタートしました。この日は左回りで歩こうと、始めに男明神に向かいました。その男明神のそばで昼休憩としました。尾根歩きに移りますと、三角点のある松尾山のピーク、最高点ピーク、そして笹山のピークに立ちました。笹山は木が伐られて展望が良くなっていました。後は女明神の上にも立ち、最後に展望舎にも立ち寄ってから駐車地点に戻りました。

105

6/ 9

 光景寺山〜焼山
      (姫路市)
 牧野キャンプ場を起点にスタートしました。焼山の方向へとキャンプ場内の小径を適当に歩きますと、登山口に着くことになりました。登山道は遊歩道として作られたようですが、今はヤブっぽくなっていました。登山道が二手に分かれますと、右手に入って光景寺山に立ちました。そこからは引き返す形で南へと歩いて、焼山のピークに立ちました。序でに近くの展望台にも立ちました。展望台は東屋が建っており、西に向かっての展望がありました。そこからキャンプ場に下っても良かったのですが、引き返してもう一度光景寺山に立ちました。後は北へと登山道を下りますと、光景寺に下り着くことになりました。そこからキャンプ場までは8分の距離でした。

106

6/10

 天下台山(相生市)
 京見山より今少ししっかり登れる山として天下台山に向かいました。今回は西コースです。始めはごく緩やかな道です。その先で階段道が続きますので、休まずマイペースで登って行けました。周回コースが分岐しますと、周回コースに入って山頂に向かいました。駐車場から山頂まで40分ほどでした。山頂では一輪のササユリがひっそりと咲いていました。下山は西コースを忠実に辿って戻りました。<11:07西コース登山口スタート/11:26分岐点にて周回コースに入る/11:41〜12:03山頂/12:12西コースを下って分岐点に着く/12:32西コース登山口エンド。><すっかり曇り空だった。但し雲の色は明るいグレーだった。山頂の気温は25℃で湿度は高かった。風はほとんど無し。視界はうっすらしていた。><TAJI&HM> 
107 6/11  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>
108 6/13  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
109 6/15  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>

110

6/17

 大杉山〜須留ヶ峰
      (養父市)
 須留ヶ峰を須留ヶ峰林道から登ることにしました。林道はまだ未開通ですが、登山口の位置までは何年も前から出来ています。その登山口近くまで車を進めました。登山口に入りますと、地図の実線路を登って行きました。作業道ですが、もう作業道の面影はありません。崩壊カ所があり、そこはかなり危険でした。作業道を終点まで歩きますと、その先の急尾根を登って行きました。その途中で昼休憩としました。尾根を登りきった所が大杉山です。そこまで来ますと、須留ヶ峰までは易しい尾根歩きです。展望も楽しめました。須留ヶ峰は相変わらず展望の無い山頂でした。下山は大杉山へと戻り、ひたすら往路コースを辿って戻りました。
111 6/18  京見山(姫路市) <京見町中央口→山頂→西尾根の展望地→京見町西口>

112

6/20

 書写山(姫路市)
 昼食を書写山でとることにしました。今回も刀出コースを登ることにしました。いつものコースですので、カメラは円教寺の境内に入るまでザックに納めて登りました。マイペースで足を止めずに登りましたので、駐車場から奥ノ院まで34分でした。但し清流の滝までは近道コースを登っています。この日の圓教寺は小学校の遠足があり、大勢の小学生で賑わっていました。その中で新緑色の残る境内の散策を楽しみました。そして昼食は摩尼殿の前でとりました。下山も近道コースを下りましたので、奥ノ院から駐車場まで30分でした。<10:58刀出登山者駐車場スタート/11:14あと1km地点/11:32奥ノ院前/11:40山頂/圓教寺境内散策/12:38奥ノ院/13:08駐車場エンド。><快晴。上空に雲は無し。山上の気温は25℃前後だった。風は少しあり、涼しさが感じられた。視界はややうっすらしていた。><TAJI&HM> 
113 6/23  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

114

6/24

 観音山(多可町)
 多可町八千代区の観音山を楊柳寺からのコースで登ることにしました。楊柳寺の長い石段を登りますと、遊歩道の標識が立っていました。その標識に従って登りました。途中で寄り道をすることもありましたが、易しい道を登って楊柳寺から33分で山頂に立ちました。山頂には東屋が立っており、そこは好展望地でした。遠くは千ヶ峰も望めました。下山は南東尾根のコースに入りました。そちらも易しい道で、途中から南西方向に向かうようになり奥ノ院に着くことになりました。後は参道を歩いて楊柳寺に戻ってきました。
115 6/25  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
116 6/27  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
117 6/30  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>